二本木八幡社の非公式ページです。
里神楽
三河万歳新春初舞
祭神
御発神 |
本社 |
注 |
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伊賀八幡宮 |
御祭神は御治世時代の命名と諱名との差であって同一神。 垂仁天皇の子「ぬてしわけのみこと(鐸石別命)」 |
- 輿田別尊(ホンダワケノミコト) 比淘蜷_(ひめおおかみ) 鐸石和気尊(ぬでしわけのみこと)
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野田八幡宮 |
- 天照國照日子火明命(あまてるくにてるひこほあかりのみこと)
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天火明命。物部氏の祖神。 |
- 秋葉社。 稲荷社。 山神社。 (大山祗神 オオヤマズミノカミ)
二本木八幡社創建前(前史時代)の三祭神
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境内社となっている。 |
創建
- 昭和29年(1954) 10月6日 愛知県神社庁認可
- 創建と御本殿造営 昭和29年10月
- 拝殿造営 昭和41年10月
神社史
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前史(秋葉社、稲荷社、山神社)については参考資料(下記)p.104に記載あり。ここでは省略。
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昭和25年自治会当時、社域(約2反歩)を三浦家から譲渡を受け新しい神社の創建に着手。昭和29年(1954)全区民の浄財によりご本殿造営、同年10月竣工。
- 御祭神に就いては衆議区々にわかれたが慎重審議の上、野田八幡宮、及び伊賀八幡宮の御分霊を御同列にて合祀することなり。
- 昭和29年10月9日夜、満庭の燈火を消し浄闇の内に両御分霊を奉安する。
その他データ
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神紋……葵紋
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所在地
- 氏子数……6,000世帯、16,000人
参考資料 「二本木町郷土史 資料編」 昭和50年11月文化の日発行、発行者 二本木町郷土史資料編編集委員会 編集委員長 伊藤高次